『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のリメイクが、ゲームを一から作り直す大規模プロジェクトとして開発されている可能性があると、非公式の情報源からリークされています。Wccftechが2026年5月6日に伝えた情報によると、フランチャイズ40周年を彩る複数のタイトルのひとつとして位置づけられているとのことです。
リーカーが語る「フルスクラッチ」開発の実態
ポッドキャスト「Attack The Backlog」の最新エピソードに出演したリーカーのNash Weedle氏は、このリメイクについて「開発チームがゲーム全体を一から作り直している」と述べたと報じられています。
Weedle氏がこのプロジェクトの存在を最初に知ったのは2022年のことで、当時すでにスタジオがクリエイティブ・アートディレクター職の採用活動を行っていたとされています。アートスタイルについては現在も実験・模索段階にあり、最終的な方向性についての具体的な情報は確認されていないとのことです。ただし、Weedle氏はこのプロジェクトが「高予算プロジェクトとして扱われている」と述べています。
なお、これらはすべて非公式の情報源によるリークであり、任天堂による公式発表は現時点では行われていません。
Monolith Softの関与を示す「強い手がかり」
開発スタジオについては、『Xenoblade Chronicles』シリーズの開発元であり、『Breath of the Wild』や『Tears of the Kingdom』の開発にも携わったMonolith Softが、主要開発スタジオであるか、あるいは深く関与している可能性を示す「強い手がかりがある」とWeedle氏は報告しています。ただし、これはWeedle氏の観測に基づく情報であり、確定した事実ではありません。
Monolith Softはオープンワールド型ゼルダ作品の開発支援で実績があるスタジオであり、もし関与が事実であれば、リメイクの規模感や品質への期待を高める材料になり得ます。
40周年・実写映画と連動する「2本立て」戦略か
Weedle氏によると、このリメイクは単独のプロジェクトではなく、フランチャイズ40周年に向けた複数タイトルの展開の一環とされています。もうひとつのタイトルとして、『Zelda: Echoes of Wisdom』のエンジンを使用した新作オリジナル2Dゲームの開発も報告されています。
これら2本のタイトルは、2027年5月に公開が予定されている実写映画のローンチと時期を合わせる形で展開される計画だとWeedle氏は述べています。
リメイクの発表時期については、来月(2026年6月)に開催が見込まれる次回の大型Nintendo Directで明らかになり、2026年後半のリリース日も同時に発表される可能性があるとWeedle氏は予測しています。ただし、これはあくまでWeedle氏個人の見立てであり、確定した情報ではありません。
6月は例年ゲームの大型発表が集中する時期であるため、続報が出るまでそれほど長くは待たずに済む可能性があります。現時点では非公式リークの段階であることを踏まえ、続報を待つのが妥当な判断です。
Q&A
Q. このリメイクはNintendo Switch 2向けですか? ソース記事では、Nintendo Switch 2向けとして噂されているタイトルのひとつとして言及されています。ただし、任天堂による公式発表は行われていないため、対応プラットフォームは確認されていません。
Q. 情報源のNash Weedle氏はどの程度信頼できますか? Wccftechはこのリークの信頼度を「75%(Probable)」と評価していますが、これはWccftech独自の評価基準に基づくものです。本記事ではこの評価スコアを事実として扱わず、あくまで非公式の情報源によるリークとして紹介しています。
