13,380mAhバッテリーと最新チップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載したOnePlus Pad 4のハンズオンレビューを、GSMArenaが2026年5月2日に公開しました。前モデル「OnePlus Pad 3」からの変更点は限定的ながら、チップ・バッテリー・対応アクセサリーという3点で着実な進化を遂げています。すでに完成度が高いと評価されていた前モデルを土台に、どこが変わりどこが変わっていないのか——ハンズオン段階で判明している情報を整理します。

最新チップ・10%増バッテリー・新アクセサリー対応——3点の刷新内容

GSMArenaによると、OnePlus Pad 4の主な変更点は以下の3点です。

  • チップセット: Snapdragon 8 Elite Gen 5(3nm)に刷新
  • バッテリー: 13,380mAh(前モデル比で約10%増)、80W有線充電対応
  • アクセサリー: 専用スタイラスおよびキーボードカバーに新たに対応

ディスプレイは13.20インチのIPS LCDで、解像度2,400×3,392px(315ppi)、リフレッシュレート144Hz、Dolby Vision対応、最大輝度1,000nits(HBM)という構成です。通常輝度は700nits(標準値)とされており、68億色の表示にも対応しています。

メモリ・ストレージ構成は256GB/8GB RAMと512GB/12GB RAMの2モデルで、ストレージ規格はUFS 4.1です。OSはAndroid 16ベースのOxygenOS 16を搭載しています。

薄さ5.9mm・8スピーカー——スペックの概要

本体サイズは289.7×209.8×5.9mm、重量は672gです。素材はガラスフロント・アルミフレーム・アルミバックという構成で、スタイラス対応も明記されています。

カメラはリア13MP(4K@30fps・gyro-EIS対応)、フロント8MP(1080p@30fps)という構成です。

接続性はWi-Fi 7およびBluetooth 6.0(aptX HD対応)を備えています。スピーカーは8基のステレオ構成となっています。

なお、同梱物はタブレット本体・充電器・ケーブルのみで、スタイラスおよびキーボードカバーは別売りです。

GSMArenaの評価——「年次アップデートとして悪くない」、ただし疑問も

GSMArenaはOnePlus Pad 4について、「OnePlus Pad 3との違いを説明するより、変わった点を列挙する方が早い」と表現しており、変更点が限定的であることを示唆しています。同メディアは「OnePlus Pad 3はすでに完成度の高いタブレットだったため、年次アップデートとして悪くはない、特にタブレットがほとんど更新されない現状を考えれば」としつつも、「もう少し踏み込んだ刷新があってもよかったのではないか」という問いかけも提示しており、評価は留保されています。

現時点でGSMArenaが確認・報告しているのは、上記のスペック情報と同梱内容です。詳細な性能評価は今後の正式レビューにて明らかになる見込みです。


Q&A

Q. OnePlus Pad 4はOnePlus Pad 3からどこが変わりましたか? GSMArenaの報告によると、主な変更点はSnapdragon 8 Elite Gen 5チップへの刷新、バッテリー容量の約10%増(13,380mAh)、そして専用スタイラス・キーボードカバーへの対応の3点です。外観や基本設計は前モデルと大きく変わっていないとされています。

Q. スタイラスやキーボードカバーは付属しますか? いいえ、付属しません。GSMArenaのレポートによると、スタイラスおよびキーボードカバーは別途購入が必要なアクセサリーです。

Q. 価格はいくらですか? GSMArenaが公開したハンズオン記事はレビューの初期段階であり、現時点では価格情報は記載されていません。詳細は今後の公式発表をご確認ください。


出典