定価から$1,500(約23万円)オフ、しかも本日深夜まで——Samsungの85型アート風スマートテレビ「The Frame Pro」が、1日限定のフラッシュセールで$2,799.99(約43万円)まで下落しました。Android AuthorityのMatt Horne氏が伝えています。壁に絵画のように溶け込ませながら、大画面のリビング主役機としても使える——その体験を「主役機」価格で手に入れるチャンスは、日付が変わる前に終わります。

何がセール対象か——85型「The Frame Pro 4K AI Smart TV (2025)」

今回値下げされているのは、Samsungのアート志向スマートTVシリーズの上位機にあたる「85-Inch The Frame Pro 4K AI Smart TV (2025)」です。Neo QLEDパネルを採用したアートスタイルモデルで、壁に掛けて作品のように見せられる意匠が特徴とされています。フラッシュセールでは、定価から$1,500(約23万円)オフの$2,799.99(約43万円)まで下落しているとAndroid Authorityは伝えています。

85型という巨大画面と「壁掛けアート風」デザインの両立は、これまでのテレビが避けてきた組み合わせです。「テレビを置く」のではなく「壁面の一枚絵が時々動画になる」という設計思想に共感する層には、今回の価格は強い背中押しになりそうです。

セール期限——「本日深夜まで」の1日限定オファー

今回の値引きは1日限定の「エクストラ・ワンデイ・ディスカウント(extra one-day discount)」として案内されており、本日(米国時間2026年5月20日)の深夜(midnight)で終了するとされています。日付が変わった後の販売価格や、同様のセールが今後再開されるかどうかについては、現時点では明らかにされていません。

なお、本セールはAndroid Authorityが米国向けに報じているプロモーションです。日本のSamsung公式チャネルや国内量販店での同等セール実施の有無、日本国内向け価格については本記事の情報範囲では確認できません。為替・輸入経路・国内代理店の動向も含め、海外向けセール価格をそのまま日本での購入に当てはめないよう注意が必要です。

どちらを狙うべきか——導入判断の早見メモ

  • リビングの主役機として「壁掛けアート+大画面TV」を1台にまとめたい → 85型 The Frame Pro($2,799.99/約43万円)
  • 85型は壁・搬入経路・視聴距離の制約から見て大きすぎる → 同シリーズの小型モデルや他社の同価格帯と比較検討
  • 期限が決め手 → 本日(米国時間2026年5月20日)の深夜まで。日付が変わる前に判断を

「85型・アート風・Neo QLED」という条件で大画面テレビを探していた読者にとっては、$1,500(約23万円)オフは強いインパクトです。逆に「85型は自宅の壁や財布の許容量を超える」と感じる場合、今回のフラッシュセールを根拠に無理して大型機を選ぶ必要はありません。シリーズ全体の方向性が壁掛けアート用途に寄っていることを踏まえ、自宅の設置場所・視聴距離・用途に合うサイズを選ぶことが先決です。

後継機「2026年The Frame Pro」がすでに登場——なぜ今2025年モデルが安いのか

今回のフラッシュセールの背景には、後継機の登場があります。SamsungはCES 2026で新TVラインアップを発表し、その中でThe Frame Pro(LS03HW)の2026年モデルを公開しました。2026年版では、これまでのサイズ展開に加えて55インチが新たに追加されています。

  • グレアフリー技術のアップグレードで反射をさらに低減、ゲーマー向けにはMotion Xcelerator 144Hzに加え、対応PC接続時に最大DLG 240Hzに到達
  • HDR10+ Advanced規格にも対応し、Tizen OSの7年アップデート保証も新たに付帯
  • 2026年The Frame Proの米国価格は65型$1,999.99から85型$3,999.99で、すでに販売中とされています

注目すべきは、2025年モデルのFrame Pro(LS03FW)が2026年後半まで併売され、価格面で割安な選択肢として位置付けられる点です。今回の$1,500オフは、85型新モデル$3,999.99に対して実質1,200ドル下回る水準で、世代交代期ならではの値付けとなっています。後継機の機能差を確認したうえで、現行2025年モデルを「コスト重視で選ぶ」判断材料にできます。

「壁掛けアート」を支える中身——NQ4 Gen3・1,000ニト・Wireless One Connectの実力

The Frame Proが「主役機」と呼ばれる理由は、装飾性だけでなく中身の刷新にあります。

項目仕様
プロセッサNQ4 AI Gen3、128のニューラルネットワーク搭載
ピーク輝度1,000ニト超(従来Frameは約600ニト)
リフレッシュレート144Hz対応(Neo QLED)
アートモード時60Hzへ自動低下し省電力動作
ワイヤレス接続Wireless One Connect Boxでソース機器を最大30フィート(約9m)離して設置可能

ソフト面でも、Samsung Art Storeは800を超えるアーティストによる5,000点以上の作品にアクセスできる規模に拡大しています。色再現はPANTONE認証によって、デジタルアートワークを忠実に再現できる水準に達しており、絵画として鑑賞する用途に最適化されています。設置面ではWireless One Connect Boxの恩恵が大きく、ソース機器を本体から最大9m離せるため、壁掛け時の配線処理が「絵画的な見え方」を損ねにくい設計となっています。

Q&A

Q. セール価格はいくらで、いつまで有効ですか? 85型「The Frame Pro 4K AI Smart TV (2025)」が定価から$1,500(約23万円)オフの$2,799.99まで下落しています。期限は本日(米国時間2026年5月20日)の深夜(midnight)と報じられています。

Q. 日本でも同じ価格で買えますか? 今回の値下げはAndroid Authorityが米国向けに報じているプロモーションで、日本のSamsung公式や国内量販店での同等セール実施の有無は本記事の情報範囲では確認できません。日本での購入を検討する場合は、為替や輸入経路、国内代理店の取り扱い状況も含めて慎重な判断が必要です。

Q. The Frame Proはどのような位置付けのテレビですか? Neo QLEDパネルを採用した「アートスタイル」のスマートテレビで、壁に掛けて絵画のように見せる用途を想定したシリーズの上位機にあたります。具体的な追加スペックや上位機ならではの差分については、Samsung公式の製品情報や出典元の解説をご確認ください。

出典