リビールトレーラーが公開からわずか2日で4,600万回再生を突破したCall of Duty: Modern Warfare 4。そのゲームプレイ映像がX(旧Twitter)に投稿され、MW2より明らかに速いムーブメント、パイプ登攀、スライドキャンセル復活、3スロット化された新Create-a-Class(クラス編成システム)が確認されたとWindows CentralのAdam Hales氏が報じています。本作は北朝鮮による韓国侵攻を舞台に、Infinity Wardが今年10月の発売を見込んでいると伝えられています。なお、Xの埋め込みが正常に機能しないため、Windows CentralはYouTube動画を埋め込んで紹介しています。
新たに公開された映像から見えたムーブメントシステム
X上のゲームプレイ映像によれば、本作の動きはMW2(Modern Warfare 2)より明らかに速く、よりスムーズに見えるとAdam Hales氏は伝えています。プレイヤーはジャンプ、マントル(乗り越え)、タクスプリント、スライドをほぼ即座に連続して繰り出せるようで、マントル動作中もモメンタム(勢い)が大きく途切れないとの観察が示されています。
特に新しい要素として、パイプを登る動作が確認されたとAdam Hales氏は指摘しています。これまでのCoDにはほとんどなかった移動手段で、Adam Hales氏は、フランキング(側面攻撃)の新ルートが生まれる可能性があると述べています。
- ジャンプ・マントル・タクスプリント・スライドをほぼ連続で実行可能とされる
- パイプの登攀(とうはん)動作が新規追加と報じられる
- スライドキャンセルは復活しているものの、前作より制約が強い印象とAdam Hales氏は評価
Adam Hales氏は、いわゆるオムニムーブメントほど過激には見えない一方で、伏せ姿勢でも自由度が高そうだと評しています。スライドキャンセル(スライド中にキャンセル動作で即座に次行動へ移る連携技)が復活しつつも制限が強めに見える点は、「単に速くするだけでない応答性の良さ」を狙ったInfinity Wardの調整との見方がAdam Hales氏から示されています。
新Create-a-Classの中身——3スロット化と操作キャラ紐付け
Create-a-Class(クラス編成システム)も刷新が確認されたとAdam Hales氏は報じています。映像で確認できるCreate-a-Class画面では縦型レイアウトが採用され、クラスごとに特定のオペレーター(操作キャラクター)を割り当てられるようになっているとされます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| レイアウト | 新しい縦型レイアウトへ刷新と報じられる |
| 武器スロット | プライマリ・セカンダリ・専用メレー(近接武器)の3スロット |
| オペレーター | クラスごとに個別に割り当て可能とされる |
| キルストリーク | ロードアウトと並べて表示 |
注目点はメレー専用スロットが独立して用意されたことで、これまで二次装備の一部として扱われていた近接武器枠が解放されるとAdam Hales氏は伝えています。また、キルストリークがロードアウトと同じ画面に並ぶことで、試合前に構成を一目で確認しやすくなるとAdam Hales氏は評価しています。全体としてレイアウトがより読みやすく整理されているとの印象もAdam Hales氏から示されています。
報じられている範囲——どこまで信じるか
今回明らかになった内容は、Xに投稿された映像をWindows CentralのAdam Hales氏が伝えるかたちで報じたものです。Adam Hales氏自身が「Xの埋め込みが機能しないため」としてYouTube動画を貼り付けて紹介しており、最終製品でのUIや挙動は調整される可能性があります。
一方で、Infinity Wardは「No Lady Gaga」と表現するほど地味で骨太な路線を打ち出していると報じられており、Black Ops 7が肌に合わなかったプレイヤーの受け皿になり得るとの見方もAdam Hales氏から示されています。
買うべきか、ベータまで待つべきか
現時点の情報はXに投稿されたゲームプレイ映像を起点とした観察が中心で、ムーブメントやUIの細部は発売までに調整され得ます。とりわけスライドキャンセルの「制約の強さ」や、オペレーターのクラス紐付けの仕様などは、追加情報で印象が変わる可能性があります。
10月の発売までに公式に挙動が示される機会が見込まれます。映像から読み取れる範囲ではテンポは速く、Create-a-Classはより読みやすくなりそうですが、購入判断を急がず、続報や実機の手触りを確かめてから決めるのが安全な構えと言えます。
発売日とプラットフォーム——Switch 2同時展開とベータ参加経路
Modern Warfare 4の発売日は2026年10月23日(金)に正式決定しています。対応プラットフォームはPlayStation 5、Xbox Series X|S、PC(Battle.net、Xbox on PC、Steam)に加えて、Nintendo Switch 2も同日発売の対象に含まれています。シリーズが任天堂の最新ハードへ初日からそろい踏みする形となっています。
オープンベータの正確な日程は今後告知される予定ですが、過去の運用を踏まえて2026年8月下旬から9月中旬の実施が見込まれています。参加方法は以下の通りです。
- デジタル版を予約購入したプレイヤーには、オープンベータへのアーリーアクセス権が自動付与されます
- 物理版を予約購入した場合は、小売店からベータコードが提供されます
- 予約購入をしないプレイヤーも、オープン開放期間中はベータに参加できるとされています
ベータでムーブメントやCreate-a-Classの感触を確かめてから判断したい場合、まずは8月以降の続報を待つのが現実的な選択肢になりそうです。
マルチプレイヤーの全体像——12マップ・24武器とBallistic Authority
マルチプレイヤーの構成も具体的に明らかになっています。ローンチ時のコアマップは新規制作の12種類で、これに加えてGunfightモードおよびBig War向けの追加マップが用意されています。武器面では発売時点で24丁が用意され、リーサル11種、タクティカル9種、キルストリーク17種、フィールドアップグレード11種という構成が公表されています。
| 要素 | 内容 |
|---|---|
| コアマップ | 新規12種(Gunfight・Big War用は別途追加) |
| 武器 | 24丁、多数のアタッチメント組み合わせ |
| パーク | 1クラスにつき3つ選択(Ghost、Ninja、Cold-Bloodedなど) |
| 銃撃システム | 新技術「Ballistic Authority」 |
注目はInfinity Wardが「最も真正なModern Warfareの銃撃」を掲げて導入した「Ballistic Authority」で、ヒップファイア時のbloom(弾散らばり)が完全に撤廃され、照準した位置と着弾が直結する設計になっています。さらに武器をフル進行させると解放されるApex Attachmentsが用意され、装着するとその武器の挙動自体が変化するとされています。
Q&A
Q. Modern Warfare 4の発売時期はいつですか? Adam Hales氏によれば、今年10月の発売が見込まれていると伝えられています。
Q. リビールトレーラーの注目度はどの程度ですか? リビールトレーラーは公開から2日間で4,600万回再生を突破したとAdam Hales氏は伝えています。シリーズへの関心度の高さが数値で裏付けられた格好です。
Q. Create-a-Classの「3スロット化」は何が変わりますか? プライマリ・セカンダリに加えて、近接武器用の専用スロットが独立して設けられた点が大きな変化とAdam Hales氏は伝えています。これまでサブ装備の一部として扱われていた近接武器枠が解放され、ビルド構成の自由度に影響する可能性があります。
出典
- Windows Central — Modern Warfare 4 gameplay shows off the new movement system and first look at Create-a-Class emerges
- Xbox — Call of Duty®: Modern Warfare® 4: Available October 23, 2026
- Insider Gaming — Modern Warfare 4 Multiplayer Revealed With New Gunplay System, Classic Prestige, and 12 Launch Maps
