毎日のように開いているiPhoneのメッセージアプリですが、実は使い切れていない機能が数多く存在します。Marinel Sigue氏が2026年5月3日に報じた記事では、見落としがちな便利機能を紹介しています。8種類のアニメーション効果や20種類以上のゲームなど、知っているだけで日常のやり取りが変わる機能ばかりです。
① テキストに動きをつける「テキストエフェクト」
メッセージの文字をそのまま送るのが物足りないと感じるなら、テキストエフェクト機能が役立ちます。太字・斜体・下線・取り消し線の4種類の書式設定に加え、big・small・shake・nod・explode・ripple・bloom・jitterの計8種類のアニメーション効果を適用できます。
使い方はシンプルで、送りたいテキストを選択してポップアップメニューから「Text Effects」をタップするだけです。文章全体・フレーズ・単語・1文字・絵文字など、選択範囲は自由に指定できます。書式設定は4種類すべてを同時に適用できますが、アニメーション効果は1つの選択範囲につき1種類のみです。ただし、同じメッセージ内で異なる選択範囲にそれぞれ別のエフェクトを設定することは可能です。
注意点として、テキストエフェクトはiMessageのみ対応です。 Android端末へのSMS送信時はポップアップメニューにこの機能が表示されません。
② キーボード不要——手書きメッセージを指で送る
iPhoneをランドスケープ(横向き)に回転させると、キーボードの隣に手書き入力用のキャンバスが現れます。Apple Pencilは不要で、指だけで文字やイラストを書いて送信できます。
書いた内容はプリセット一覧に自動保存されるため、同じ手書きメッセージを別の会話でも再利用できます。不要になったプリセットは長押しして「×」アイコンをタップすれば削除できます。なお、この機能を使うには画面の自動回転ロックをオフにしておく必要があります。
手書き入力というユニークな表現手段を試したなら、次はメッセージアプリを離れずに相手と対戦できるゲーム機能も見てみましょう。
③ 会話しながら対戦——「GamePigeon」でゲームができる
メッセージアプリには写真送信・Genmoji・Pollsといった内蔵ツールがありますが、App Storeからサードパーティ製iMessageアプリ「GamePigeon」をインストールすると、会話画面を離れることなく相手とゲームを楽しめます。別のアプリに切り替える手間なく、そのまま会話の流れでゲームに移行できる点が大きな魅力です。
GamePigeonにはダーツ・四目並べ・チェス・チェッカーなど20種類以上のゲームが収録されています。遊び方は、会話画面の「+」アイコンからGamePigeonを選択してゲームを送信するだけです。なお、ゲームによっては対戦相手もオンライン状態である必要がある場合があります。また、ゲームの種類によっては、モードや難易度の選択を求められる場合もあります。
これらの機能はいずれも(GamePigeonを除いて)追加アプリなしですぐに試せるものばかりです。特にテキストエフェクトや手書きメッセージは、iMessageユーザー同士のやり取りをより豊かにしてくれます。まだ使っていない機能があれば、ぜひ一度試してみてください。
Q&A
Q. テキストエフェクトはAndroidユーザーとのやり取りでも使えますか? 使えません。テキストエフェクトはiMessage専用の機能です。SMS(緑のバブル)でAndroid端末に送信する場合、ポップアップメニューにテキストエフェクトのオプション自体が表示されません。
Q. GamePigeonは無料で使えますか? ソース記事にはGamePigeonの価格・料金体系に関する記載がありません。詳細はApp Storeの該当ページをご確認ください。
Q. 手書きメッセージを送るのにApple Pencilは必要ですか? 必要ありません。iPhoneでは指を使って手書き入力が可能です。Apple Pencilの対応はiPadに限られており、iPhoneでは指で操作します。
